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まろやかな甘味と濃厚なコク。美味しいカフェインレスコーヒー
インドネシア・バリ島の活火山、バツール山に広がるキンタ・マーニ高原の28指定区地区で栽培された原種の一つであるティピカ種の樹は、朝露に濡れた白いコーヒーの花が香りを漂わせ輝いています。
ビターチョコを思わせる豊かな甘味と、重厚なコクを持つバリ神山は、まさしくコーヒー通の方が求めていた味わいです。
仕上がったコーヒー、ナチュラルコーヒーが、自然に熟成されるよう、麻袋の内側にコットンを貼った通気性のある素材で包装されます。そうして日本に届くコーヒーは、従来のイエメンにありがちな雑味がなく、甘く果実味のある香りと適度な酸味が混然となった、まさに、アラビアの伝統を感じさせるものです。
こちらの商品は、スイスウォータープロセスと呼ばれる、化学薬品を一切使用せずにカフェインを99.9%以上除去する事が出来る方法で製造されています。
従来のカフェインレスコーヒーはカフェインの除去が目的の為、品質の良くない安価な豆を使用することが多く、悪く言えば絞りカスでもありました。
しかしこのカフェインレスコーヒーは、”美味しいカフェインレスコーヒー”を目指し、アラビカ種の中でも高品質なグルメコーヒー「バリアラビカ神山」を使用しています。
カフェインレス特融の物足りなさが無く、バリアラビカ神山特有のまろやかな甘味が味わえる贅沢な逸品です。
生産国 | インドネシア |
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地域 | バリ島 |
品種 | ティピカ系カルティカ等5種 |
標高 | 1150m~1650m |
精製 | ウォッシュド・天日乾燥(テーブルドライ) |
精製 | 6月~9月 (エイジング3ヶ月) |