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商品詳細
紀元前から古代文明が栄え、16世紀までインカ帝国の中心地だったペルー。その後スペイン植民地時代にコーヒーが伝来し300年近くたった現在でも伝来当時の品種ティピカが輸出栽培品種の70%以上を占めています。
コーヒーはバナナやアボカドのシェードツリーのもとで栽培されています。収穫は全て丁寧に手摘みし、天日干しされ、機械選別、電子選別、ハンドピックを行うことで、スペシャリティーコーヒー市場向けのポテンシャルの高いコーヒーに仕上げています。
北部の高地での栽培が、おだやかな柑橘系の酸味、チョコレートのような濃厚な甘さ、そしてほどよいコクのあるコーヒーを育みます。
生産地域 | カハマルカ県チリノス |
標高 | 1,750m~1,900m |
品種 | ティピカ、ムンドノーボ、カツーラ等 |
製法 | フルウォッシュド、天日乾燥 |